焦げない糖原料!メイラード反応で糖化を可視化
研究・テーマ
| 製品種類 | 糖アルコール |
|---|---|
| 用 途 | スキンケアクリーム、トリートメント、ヘアカラー、シャンプー、ヘアスタイリング剤、洗顔料、ボディウォッシュ |
| 特 徴 | 安定性、変色・着色抑制 |
| 製 品 | アクアオール#1 |
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| 製品種類 | 糖アルコール |
|---|---|
| 用 途 | スキンケアクリーム、トリートメント、ヘアカラー、シャンプー、ヘアスタイリング剤、洗顔料、ボディウォッシュ |
| 特 徴 | 安定性、変色・着色抑制 |
| 製 品 | アクアオール#1 |
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パンやお菓子の良い匂い・こんがりした美味しそうな焼き目からイメージされる「メイラード反応(糖化反応)」ですが、化粧品においては着色や異臭の原因になることも多々あります。
メイラード反応はカルボニル基とアミノ基の化学反応ですが、原料ごとに反応のしやすさ、着色の有無がどこまで変わるのか?糖原料って糖化の原因になりやすいのでは・・・?
そんなイメージを払拭するべく、糖アルコールとその原料(水添前原料)を用いて検証してみました。
【試験方法】
表1の条件で溶液を調製し、20mLガラス瓶で80℃保管した。色・臭いなどの変化を確認した。
・使用した原料:A(アクアオール#1)、A’(Aの水添前原料)
・pH:加熱前にpH3、5、7、11に調整。
【表1】試験溶液の配合
【図1】80℃・6時間加熱後
【結果】
A’の検体(水添前)では80℃で6時間加熱後、褐変が進み淡黄色~焦げ茶色に変色、高pHの条件ではやや異臭の発生がありました。一方で、Aのアクアオール#1(水添後)は、いずれのpHでも褐変が起きておらず、異臭の発生もありませんでした。
メイラード反応は糖(カルボニル基)とアミノ酸(アミノ基)の反応に代表され、香ばしい臭いの発生や褐変によりパンやお菓子などの美味しさに強く関係している化学反応です。
一方で、化粧品においては、褐変や変質・異臭の原因となる場合もあり、また身体においては糖化・くすみの原因にもなる反応というイメージも強く、糖原料のイメージを悪くしてしまうこともあります。
今回の検証で使ったアクアオール#1(化粧品表示名称:加水分解水添デンプン、水)は水素添加(水添)により原料安定性が付与された糖アルコールの一種です。
正しく糖原料を扱うことで褐変を抑えることもできるため、原料選定における糖原料への理解に繋がることを目指しています。
掲載していない条件や糖アルコールの選定基準など、
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※本記事は、化粧品業界の関係者ならびにその関連業務に携わる方を対象に、適正にご利用いただくための情報提供を目的としたものであり、一般消費者の方に対する情報提供を目的としたものではありません。
※製品化の際には、薬機法等の関連法規を遵守ください。
※実験データは測定値の代表例であり、最終製品での効果や安全性を保証するものではありません。
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